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不良債権問題その2

投稿日:2009/07/23(木)

不良債権問題の難しさは、不良債権処理に伴う新たな不良債権の発生という点にあります。この流れが続くようだと、不良債権を処理したからといって景気がよくなるわけではない、という疑いも発生し、不良債権は処理しないほうがいいのではないか、処理することに意味があるのか、という考えも出てきます。

さらに、不良債権にも大手向け、中小向け、経営体力などによって色々とあり、数字を算出することが難しいという問題もあります。しかも中小向けの債権は、数が多いため検査すること自体が難しくなっています。特に日本の場合、企業の多くが中小企業で、画一的な処理をすることには大きな問題があります。

さらに、債権を所有する複数の銀行との利害問題もあります。
また、問題企業への対応も簡単ではなく、追加融資をすべきか、あるいは不良債権を直接償却にすべきか貸倒引当金を積んだ間接償却にすべきか、といった問題もあります。追加融資や間接償却にすると、不良債権の額が増加するケースもあります。

特に間接償却の場合は、不良債権の見積もりが困難であることや、決算を良く見せるといったことから、過小の貸倒引当金を設定して実態に合わない処理をする、という可能性もあります。

米国の現状

バブル崩壊後の日本経済の道のりを見れば、アメリカ、ユーロ圏の今後をある程度予測できるのではないでしょうか。実際、米金融大手6社の4-6月期最終損益が先日発表され、全社黒字決算となっていましたが、内実は増加する不良債権を抱えていることが分かります。

GSのような投資銀行が最高益を出した背景も、かつてバブル崩壊後の日本に進出してきた外資ファンドのことを思い出せば、想像が付くというものです。

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