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連載2回目

投稿日:2009/07/19(日)

「サブプライムローン問題にせまる」連載2回目です。
まあ実は勉強用のメモなのですが、ご参考までに。

さて、昨日は銀行の信用創造機能について学びました。
80年代のバブル期の日本企業は、この仕組みを利用して欧米の不動産を買いまくりました。89年の三菱地所によるロックフェラーセンター買収がその象徴例といえます。

そのため、この仕組みを規制するための「BIS規制」が国際決済銀行(BIS)のほうから出てきて、日本の銀行にも適用されることになりました。BIS規制とは、銀行の自己資本比率や保有リスク資産に基づいて貸し出し金額が制限されるというものです。これにより、自由にお金を発生させる信用創造機能に制限が付きました。

参考:銀行の自己資本比率

自己資本比率とは、企業の健全性を計る数値です。「自己資本比率=自己資本/総資産」となり、この比率が高いほど安全ということになります。

BIS規制による銀行の自己資本比率は、「自己資本/リスクアセット(資産の種別・リスクによって、加重平均された資産項目)」で計算されます。したがって、貸し出しを増やすほど、収益があがるものの自己資本比率が低下します。

なお、BIS規制は、2007年にリニューアルしており、リスク資産の範囲が信用リスク・市場リスク・オペレーショナルリスクと幅広くなりました。その直後のサブプライムローン問題の顕在化で、信用収縮・貸し渋りへとつながりました。

BIS規制逃れの証券化

このBIS規制も抜け穴がありました。
BIS規制逃れのために考え出されたビジネスが、バランスシートからの簿外化(オフバランス)による債権の証券化です。

銀行は、利子収入で儲けるために貸し出しを増やしつつ、BIS規制に引っかからないようにするには、自己資本比率計算式の分母の「リスクアセット」の部分をどうにかして減らすことになります。
そのためには、銀行の貸し出し債権を、会計上の非関連会社へ転売して、オフバランスにすることです。

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